2020年10月4日日曜日

【わたしと仲間のナンデモ工房2020★親子】開催しました!


2020年10月4日(日)
さいたまこども演劇プロジェクト

【わたしと仲間のナンデモ工房2020★親子

無事に開催することができました!



笑顔の絶えない、心も体も楽しく豊かな時間となりました!!

コロナ禍で、活動への参加は多少なりとも不安の伴うものだったと思います。
そんな中、参加していただいたご家族の皆様には、
心から感謝の気持ちでいっぱいです✨

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暑かった夏から、すっかり秋の気配を感じる陽気になりました。
ということで、
今回は「秋を感じる」をテーマに、親子活動を楽しみました。

少しづつ緩和されてきているとはいえ、
まだまだ気楽に、安心して外出のできない現状。
「出かけたい!遊びたい!感じたい!」
そんな気持ちをみんなの想像力を使って、楽しみました。

まずは、秋について、自分の気持ちをノックノック。
秋って好き?どんなところが好き?なにするのが好き?出かけるならどこ?
「おんなじ〜。」「え〜、親子で真逆(笑)??」とか、
親子で、そして、今日の仲間と共有。

ちょっとハロウィン意識してゾンビごっこしたり、
感覚を意識して、親子で秋のドライブを楽しんだり、
ジェスチャーで食べもの当てっこしたり、身体でいろんなものを表現してみたり、
みんなでお話オリジナル桃太郎!作ったり、
人気のりんごカフェが出来上がっちゃったり。

一時間半はあっという間!!




 


















少し緊張の面持ちでスタートしても、活動を終えると、こどもも大人も
本当に仲良くなってしまうんです

少しづつ、少しづつ、
「何やっても大丈夫なんだ」という安心感のなかで、
自分のアイデアを気兼ねなく出し合えていく。






そんな、仲間との関わる活動は、
なんだか、とっても楽しい!!

気づけば、あっという間に気心知れたお友達♪


「また遊ぼうね!」と別れていくこども達✨




なんどやっても、
これって本当にすごいなあって思えます。
演劇ワークショップの偉大なる特徴の一つ

この特徴を活かして、会議や打ち合わせ、集団で何か物事を進める前に
アイスブレイクとして演劇的活動を盛り込めば、
短時間で参加者の垣根がなくなって、
より有意義な会議や活動になるのでは?と思いますよ(余談)













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私たちAAPSにとっても、2月の活動自粛から
半年以上ぶりのリアル対面活動。



「今、やることに意義がある!」
そう信じてスタートした「さいたまこども演劇プロジェクト」

しかし、やはり不安も心配もたくさんありました。

当日、それでもやっぱり、
ワクワクする気持ちで胸がいっぱいに。
また子ども達と活動ができる♪

これは、何より、とても大きな喜びなのだと
改めて実感しました。


そして、参加者の皆さまの楽しそうな活動の様子と
その後の感想の数々・・・

本当にやってよかったなと実感できるコメントばかりでした!

お子さんと一緒に参加することを選んでくださった保護者の方々には、
改めて、感謝の気持ちで一杯です。
(アンケートの言葉や可愛い絵、こちらでも今度紹介いたしますね)


十分な広さの会場でしたが、参加人数を制限したため、
キャンセル待ちになってしまったご家族さまもいらっしゃいました。
また、この状況下で体調不良に配慮していただき、
欠席のご連絡をいただいた方もいらっしゃいました。

ぜひ、次の機会を!という言葉を
今回参加の皆さまにもいただいております✨
また、皆さんにお会いできますように・・・♪



そして、今回の支援金としての活動は、
来年3月28日29日に、小1〜4年生のこどものみを対象にして
単発開催をする予定です。
詳細は12月上旬に決定予定。
また、こちらでご案内をいたしますので、
たくさんの皆さんのご参加、お待ちしております!



最後に・・・
今回の市民活動支援金、ならびに会場を提供してくださいました
パルシステム埼玉さんに、この場を借りて御礼申し上げます。

コロナ対策詳細:
今回の会場は、
24時間換気+窓開け、検温、手洗い、開催前後の除菌など、
できる範囲の対策を十分に行っての活動となりました。



←パルシステムさんの用意してくださった体温測定器
や消毒スプレーなどなど。ありがとうございます!


こども達は学校生活で慣れていたようで、
マスクありの活動でも、特に支障なくやれたようです。




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