2026年8月17日月曜日

演劇ワークショップ研究会 第4回 開催しました!

演劇WS研究会 第4回   (2026年8月16日)を終えて。


※この記事はあくまで私きむひさ個人の振り返りノートですので、主観的な解釈が含まれる点はご容赦くださいね。


日常と非日常を行き来する対話☆☆☆

今回のテーマは、「わたしの表現スイッチを見つける~イエス・アンドで広がる表現体験~」でした。

「6つの入り口」を設け、イエス・アンドを使って網羅的にアプローチするという(ちょっと無謀な!?)チャレンジ企画。参加者の皆さんにとって、「これなら没頭できる」「自分を忘れて夢中になれる」という瞬間をひとつでも見つけてもらうことがねらいでした。

てんこ盛りの2時間! 身体も頭もフル回転で、あっという間に時間が過ぎていきました。

「楽しかった」の先にある、深い自己への気づき

そして恒例の(時間管理が甘くてすみません💦)延長しての振り返りタイムへ。

「楽しかった!」「面白かった!」という満足の声とともに、ワークによっては難しさやモヤモヤを感じた瞬間もあったようです。

印象的だったのは、他者と振り返りをシェアする中で、自分自身への気づき(自己理解)がどんどん深まっていったことでした。

  • 「私は日常でも、相手の意図を探りすぎて行動に迷いが出ているかもしれない」

  • 「逆に私は、このワークショップを“非日常”として割り切って、思い切って表現できている」

  • 「日常を振り返ると、相手の意図を探る自分と、思い切って行動する自分の両極端がいる」

日常の自分とワークショップでの自分、あるいは他者と自分を照らし合わせながらの対話が自然と続き、「みんなそれぞれの個性や背景を持ってここに来てくれているんだな」と、私自身とても感慨深い気持ちになりました。

「非日常のコミュニケーション」が生み出す充実感

演劇ワークショップの社会的な意義についても深く語れそうですが、それはさておき――! 今回の目標だった「夢中になれる体験をする」については、全員が「またやりたい!」と思える瞬間に出会ってくれたようでした(たぶん!)。

  • 「色んな人とやってみたい。他の人の意図の伝え方に驚きと発見がある!」

  • 「夢中になって頭がフル回転!すごくリフレッシュできた」

  • 「集中しているし、同時に解放されている感覚があった」

日常とは少し違う、演劇ならではの特殊なコミュニケーションや「非日常の場」だからこそ味わえる充実感だったのだと思います。

ファシリテーターとしての気づきと、これからの探求

また、参加者の方から「楽しみ方が分かったうえでもう一度やってみると、もっと気づきがありそう」という声もいただきました。

これを聞いて、「もっと工夫して面白いプログラムを用意したい!」とワクワクすると同時に、各ワークに入る前の説明やお題の提示、サイドコーチ(声かけ)がもっと丁寧にできたのではないか……と反省も尽きません。

「個性」が集まり、「リフレッシュ」しながら、いつの間にか「自己研鑽」にもなってしまう――。 そんな演劇WS研究会に、ぜひ続けてご参加いただけたら嬉しいです!

ファシリテーション、プログラムづくり、その他やってみたい実験をみんなで探求する、敷居の低いお気軽な研究会です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

(きむひさ)

2026年6月27日土曜日

AAPSの閉幕と、新団体設立のお知らせ

 

AAPSを支え、応援してくださる皆様へ


いつもAAPSに温かい関心をお寄せいただき、本当にありがとうございます。
2026
年度から代表を務めさせていただいております、吉野(よっしー)です。

本日は、皆様に団体の運営についての大切なお知らせがございます。



2017
年に発足し、さいたま市を中心に応用演劇ワークショップの企画・運営をしてまいりましたAll Alive Project埼玉(AAPS)は、代表の交代や会員の変動など、体制が大きく変わったことを機に、2025年度をひとつの区切りとして新団体へ移行することといたしました。



9
年間にわたる活動を支えてくださった先生方、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

今年度(2026年度)は、現在の企画をそのまま運営しながら、移行のための準備期間とさせていただきます。小学生対象の「わたしと仲間のナンデモ工房」や「演劇ワークショップ研究会」へのご参加を検討されている皆様は、引き続きこれまで通りご参加いただけます。

新団体の名前など、詳細が決まりましたら改めてご挨拶させていただきます。

新しい団体となり、どんなことに挑戦できるのか、どんなカラーの団体になるのか、どんな新しい出会いが待っているのか、メンバー一同わくわくしたエネルギーを充電して、はじめの一歩を踏み出したいと思っています。

ひとつひとつのワークショップを大切に、ひとりひとりの参加者を大切に…。

新しく生まれる団体につきましても、AAPS同様、変わらぬ応援をどうぞよろしくお願いいたします。


20266

All Alive Project埼玉(AAPS
代表 吉野恵美子




2026年6月10日水曜日

演劇ワークショップ研究会 第2回 開催しました!

 演劇WS研究会 第2回   (2026年6月7日)を終えて。

※この記事はあくまで私きむひさ個人の振り返りノートですので、主観的な解釈が含まれる点はご容赦くださいね。


「相手にいい時間をあげる」ということ――演劇遊びで見つけた、感覚が外に開く瞬間☆☆☆


先日のワークショップのテーマは、「相手にいい時間をあげる」、または「相手に100%意識を向ける」というものでした。

はたして、参加者の皆さんに「いい時間」を届けることができたのかどうか。

あらためて振り返ってみると、個々のワークによって異なる感想をいただきました(当たり前といえばそうなのですが💦)。

ただ、間違いなく言えるのは、皆さんが「相手をよく見て、そこから何かを感じ取ろうとしてくれていた」ということです。


「いい時間」って、どうやって生まれるんだろう?

一方で、「いい時間を与えることができたか?」「本当にいい時間になっていたか?」という疑問も湧いてきたようです。

確かに、「いい時間だった!」と心から実感できる瞬間は、もしかしたら稀なことかもしれません。

こうしてノートに書きながら考えてみたのですが、「自分がいきいきと関わり、相手がそれを受け取っていきいきして初めて、いい時間になる」のではないでしょうか。

いかにしてその「いい時間」を増やしていくか。これについては、これからも色々なアプローチを試すことができそうです。


感覚が外に開いた、輝く瞬間☆

また、参加者の皆さんの感想の中には、「確かにそこには『いい時間』があったに違いない」と思わせてくれる言葉がたくさんありました。

  • お互い役割を演じながらも、気がついたら夢中になって遊べていた
  • どこからともなくインスピレーションが降ってきた
  • 自分のアイデアを持ち込んだとしても、その扱い方は相手を信頼してゆだねることができた
  • アイデアの受け取り方が人それぞれで、それがとても面白かった

こうした状態のとき、きっと人の感覚は「外にしっかり開いている」のだと思います。

だからこそ、時間を忘れて夢中になれるし、アイデアが自分だけのものに感じられない(みんなで生み出している感覚になる)。相手を信頼してゆだねることもできるし、純粋に「面白い!」と感じられる。私自身、とても腑に落ちました。

子どもたちが夢中で遊ぶ様子も、きっとこれと同じですよね(実際そうでした!ありがとう、〇〇ちゃん!)。

こうした輝いた光景を見ると、私はとてもワクワクします。もっとたくさん、こういう機会や時間がたっぷりあったらいいのに!自分を忘れて、たくさん遊びたい(いい時間にしたい)!!


ファシリテーターとしてのこれからの探求

ちなみに、ファシリテーターの視点から少し後付けで(笑)テーマ設定の妥当性を主張させていただけるなら、「相手に100%意識を向ける」ことができるのは、「相手にいい時間をあげる」ことを意識しているから、だと思っています。

ただ、当日はこの二つの関連性を自分の中で明確に言語化できていませんでした。もしかしたら、別々のテーマとして扱うべきだったのかもしれません。ここは私自身の至らなさ、今後の伸びしろとしてお許しください。

でも、懲りずに、これからも皆様のご協力に感謝しつつ、一緒にこの「演劇遊び」の奥深い世界を探求していけたら幸いです。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!!

(きむひさ)


★ 次回開催について

次回は、オンラインで開催します!
7月を予定。日時等は追って公開いたします。

※ 参加人数が4名に満たない場合は中止させていただくことがあります。


★ 参加者の皆様からは、月1回開催や、オンラインを希望する声も!
その他の開催日についてはその都度、ブログ・FB・インスタ・メール・公式LINEで告知いたします。

ご興味・ご関心のある方は、公式LINEへのお友達登録がおススメです✨
皆様のご参加をお待ちしております👇

公式LINEはこちら👇👇👇
https://lin.ee/yfi3e3S