2026年10月14日水曜日

演劇WS研究会 第6回 開催しました!

 

※この記事は、あくまで私「きむひさ」個人の振り返りノートです。主観的な解釈が含まれる点はご容赦くださいね。


今回のテーマは、「キャラクター(人物)になって揺れる」でした。

架空の人物の「したい!」を意識しながら、他の人物と関わり合い、心が揺れるプロセスを通じて、その人物を探求することを楽しんでもらいたい――。そんなねらいを込めて設計したプログラムでした。

果たして、そのねらいは実現できたのかどうか……!
今回は少人数での開催となりましたが、そのぶん参加者お一人おひとりの存在感が際立ち、とても濃密な時間となりました。

派手な劇的展開はなく、一見すると穏やかなシーンがほとんどとなった今回のワーク。
ですが、だからといって言葉や行動の裏に潜む「心の内側」まで穏やかだったかというと、決してそうではありませんでした。

穏やかなシーンの裏で、確かに揺れていたもの

振り返りの時間では、参加者の皆さんから非常にリアルで深い実感が言葉として紡ぎ出されました。

  • 「キャラクターを想像して演じてみると、その人物がだんだん嫌な奴に見えてきて、嫌な理由もはっきりした」

  • 「自分とは違う人物と思いながら演じていても、だんだんと自分にも重なる部分が出てきて、違うと思った相手にも自分と同じ部分があると感じた」

  • 「キャラクターになろうとすればするほど、自分自身の言動の傾向が明るみになって、人物と自分の間でずっと揺れていた」

  • 「この人物として『こうしたい』と思っていても、やり取りの中で実現しようとすると、どうしても自分自身のやり方を意識してしまい、なりきる難しさ・苦労があった」

キャラクター探求の先で見つけた「自分」という起点

今回のねらいは「人物の探求」でした。
しかし、その探求の先には、「では、自分にとってはどうなんだろう?」という問いが必ず待ち受けているのだと、強く実感させられました。

ワークの中ではキャラクターを構成する多角的な要素を用意していましたが、参加者の皆さんがおっしゃった通り、「どの要素も持ち合わせているのが、人間(人物)のリアルな姿」なのだと思います。

用意された要素を手がかりに、自分を起点としながら架空の人物を深め、それと同時に「自分自身について知る」というサイクルが自然と生まれていました。

ねらい通りに純粋に「キャラクターだけを探求できた」というわけではなかったかもしれません。
けれど、思いもかけず、あるいは必然として、「自分自身」という存在を前提にした上で、他者(キャラクター)の探求を深く味わう時間になったのではないかと感じています。

ファシリテーターとしての気づきと、これからの探求

ファシリテーターとしては、まだまだ反省と伸びしろを感じる一日でもありました。

  • もっと頭で考えすぎず、直感的な「楽しい!」に寄せながらも、自然とキャラクターの内面に深く迫れるプログラム設計や進行を行うこと

  • 振り返りの時間において、参加者の気づきの本質にぐっと迫れるような「質問力」を磨いていくこと

まだまだ探求したい課題がたくさん見つかりました。

少人数だからこそ、お互いの呼吸や微細な心の揺れをじっくりと観察し合えた第6回。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!

これは、あくまで私のノートです。
参加してくださった皆様の心の中のノートにも、それぞれの色の「発見」が書き込まれていたら嬉しいです。

ファシリテーション、プログラムづくり、その他やってみたい実験をみんなでフラットに探求する研究会です。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!

(きむひさ)

★ 次回開催について


次回開催日は、

日時:11月8日(日) 13:30~16:00

場所:さいたま市生涯学習総合センター(シーノ大宮センタープラザ )  8階和室 (JR大宮駅から徒歩5分)
https://www.city.saitama.lg.jp/008/018/p033445.html

申込:Googleフォーム

※ 参加人数が4名に満たない場合は中止させていただくことがあります。

参加者の皆様からは、月1回開催や、オンラインを希望する声も!
その他の開催日についてはその都度、メール・公式LINEで告知いたします。

ご興味・ご関心のある方は、公式LINEへのお友達登録がおススメです✨
皆様のご参加をお待ちしております👇

公式LINEはこちら👇👇👇

https://lin.ee/yfi3e3S

2026年9月21日月曜日

演劇ワークショップ研究会 第5回 開催しました!

 


※この記事は、あくまで私「きむひさ」個人の振り返りノートです。主観的な解釈が含まれる点はご容赦くださいね。

今回のテーマは、「キャラクターの内面を生きる」でした。

キャラクターを発見し、その内面を見つめ、言葉にしたり実際に行動してみたりする――。 全体の流れを通して、「自分ではない誰かになってみることを楽しもう!」というのが今回のねらいでした。

かなり“カロリー高め”なテーマ設定でしたが、果たして参加者の皆さんのご期待に応えることができたのかどうか……!

台風が近づいてくる中、少し足早な振り返りの時間となってしまいましたが、皆さまからとても率直で深い感想をいただくことができました。

「自分ではない誰か」を通してみえてきたもの

参加者の皆さんの声から、さまざまな角度での発見や自己への気づきが浮かび上がってきました。

  • 「普段出せない自分を出せた!」 ――キャラクターという仮面を被ることで、日常のブレーキが外れ、心地よい開放感につながったのかもしれません。

  • 「自分にはない100%ポジティブなキャラクター」「『自分』をしっかり持っているキャラクター」「『いい子でいること』を強く意識しているキャラクター」――架空の人物を発見するプロセスを通じて、巡り巡って「自分自身」への気づきにもつながっていたようです。

  • 「いざキャラクターになってみると、どんな振る舞いをするか正直想像が及ばなかった」 ――この感想にはハッとさせられました。「他者と出会う」ということを安易に捉えてはいけないという、大切な訓戒をいただいた気持ちです。

エンタメであり、他者理解の入り口でもある

ワーク中には、 「こんな非常識な人いるの〜!?」という爆笑や盛り上がりと同時に、「でも、なんだか尊敬すらしちゃう!」という声も上がりました。

常識的な自分を超えた(あるいは、心の奥にひそかに隠していた)価値観の広がりを実感すること。 それは純粋なエンターテインメントであると同時に、「他者を理解することは決して簡単ではないけれど、ものすごく興味深い」という、他者へのまなざしの変化にも繋がるのではないでしょうか。

もしそんな体験を持ち帰っていただけたのだとしたら、研究会としてこれ以上嬉しいことはありません!

ファシリテーターとしての気づきと、これからの探求

とはいえ、ファシリテーターとしての反省点は盛りだくさんです。

想像上のキャラクターの内面をより前のめりに見つめていくための「設定」や「足場かけ」は、もっと工夫すべきでした。

  • もっと深掘りしたくなるような人物像のつくり方

  • 「なぜ?」と問いかけた先の落としどころ

  • キャラクターの芯を掴みやすくするキーワード化

などなど、まだまだ探求の余地がたくさんありそうです。

今回は身体を動かす場面が少なめのワークショップでしたが、目標と情熱を持って、時間いっぱい(バタバタと!)駆け抜けました。

「最高にエンタメ、かつ最高にマジメ」を目指す(!?)演劇WS研究会に、ぜひ続けてご参加いただけたら嬉しいです!

ファシリテーション、プログラムづくり、その他「こんな実験をやってみたい!」をみんなでフラットに探求する、敷居の低いお気軽な研究会です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!(やってみたいアイデアも大募集中です!)

(きむひさ)


★ 次回開催について


次回開催日は、

日時:10月11日(日) 13:30~16:00

場所:さいたま市生涯学習総合センター(シーノ大宮センタープラザ )  8階和室 (JR大宮駅から徒歩5分)
https://www.city.saitama.lg.jp/008/018/p033445.html

申込:Googleフォーム

※ 参加人数が4名に満たない場合は中止させていただくことがあります。


参加者の皆様からは、月1回開催や、オンラインを希望する声も!

その他の開催日についてはその都度、メール・公式LINEで告知いたします。

ご興味・ご関心のある方は、公式LINEへのお友達登録がおススメです✨

皆様のご参加をお待ちしております👇

公式LINEはこちら👇👇👇

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2026年8月19日水曜日

わたしと仲間のナンデモ工房2026 9月連続WSスタート!!

 「めっちゃ楽しいっ!!!」

演劇ワークショップを今年も開催💛


9月スタート!

連続ワークショップ(ミニ発表会あり♪)

小3~6 全8回 全回日曜日 14:00~16:00

①9/13  西与野コミュニティセンター

②10/4  岩槻駅東口コミュニティセンター

③10/18   西与野コミュニティセンター

④11/1  与野本町コミュニティセンター

⑤11/15 RaiBoCホール市民会館おおみや

⑥11/29 与野本町コミュニティセンター

⑦12/13 未定(さいたま市内公共施設)

⑧12/20 未定(さいたま市内公共施設)


初回①9/13は説明会&親子ワークショップとなります。
最終回⑧12/20はミニ発表会を予定しています


9月スタート連続ワークショップ



過去のワークショップの様子や、詳細はこちらから
ご覧いただけます(^^♪
ナンデモ工房ブログ

全8回出席が難しい方や、一度試してみたいなど、ご質問やご相談など承ります。お気軽に下記メールまで。

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演劇ワークショップ「わたしと仲間のナンデモ工房」とは…
演劇ワークショップを通じた「子どもたちの居場所」です♬


「ナンデモ工房」は、台本のセリフを暗記することや、演技力を高めるようなレッスンではありません。
自由な発想と想像力で、仲間たちとの生き生きとした関わりや表現を楽しむ活動です。 
決まりや制限のない想像の世界で、のびのびと遊び、笑い、語らい、
創作活動を通してコミュニケーション能力やチャレンジする力、ともに生きていく力などが養われます。


安心安全な空間さえあれば、子どもたちはどんどん本来持っている力を発揮します。
はじめは様子を見ている子も、だんだん自分のペースで打ち解けはじめる。
徐々に、あるいは「あっという間に」笑顔になる子どもたち。
「生きる力」はもともと彼らの中にあって、
わたしたちは、その芽が出るように土壌を整える仕事なのかも…
「ナンデモ工房」をやっていて、「こどもってすごい!!」って何度も感心しています。


わたしたち大人スタッフは、指導や誘導、強制やジャッジなどはしません。
一緒に、たぶん、子どもたちとフラットな関係で一緒にいます。
子どもたちはわたしたちのことを「先生」とは呼ばず、「よっしー」とか「ケンノスキー」とか、ニックネームで呼び合います。

そして、「楽しいっ!!」と言って、繰り返し来てくれることがとても嬉しい。

わたしたちスタッフは、子どもたちの「今」に出会えることが喜びです。

元気いっぱいの子も、自分の世界を持っている子も、
学校ではうまく自分を表現できない子も、
あまり前に出るのが得意じゃないって子も、
みんな、みんな、素晴らしいものを持っている。



そして、ナンデモ工房の仲間との出会いや体験が、
未来を明るく照らす光の一つになっていたら
とても嬉しく思うのです💛



◆ナンデモ工房の詳細や過去のワークショップの様子はこちらからもご覧いただけます(^^♪

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皆様との出会いを心より楽しみにしています(^^♪

スタッフ一同