2026年9月21日月曜日

演劇ワークショップ研究会 第5回 開催しました!

 


※この記事は、あくまで私「きむひさ」個人の振り返りノートです。主観的な解釈が含まれる点はご容赦くださいね。

今回のテーマは、「キャラクターの内面を生きる」でした。

キャラクターを発見し、その内面を見つめ、言葉にしたり実際に行動してみたりする――。 全体の流れを通して、「自分ではない誰かになってみることを楽しもう!」というのが今回のねらいでした。

かなり“カロリー高め”なテーマ設定でしたが、果たして参加者の皆さんのご期待に応えることができたのかどうか……!

台風が近づいてくる中、少し足早な振り返りの時間となってしまいましたが、皆さまからとても率直で深い感想をいただくことができました。

「自分ではない誰か」を通してみえてきたもの

参加者の皆さんの声から、さまざまな角度での発見や自己への気づきが浮かび上がってきました。

  • 「普段出せない自分を出せた!」 ――キャラクターという仮面を被ることで、日常のブレーキが外れ、心地よい開放感につながったのかもしれません。

  • 「自分にはない100%ポジティブなキャラクター」「『自分』をしっかり持っているキャラクター」「『いい子でいること』を強く意識しているキャラクター」――架空の人物を発見するプロセスを通じて、巡り巡って「自分自身」への気づきにもつながっていたようです。

  • 「いざキャラクターになってみると、どんな振る舞いをするか正直想像が及ばなかった」 ――この感想にはハッとさせられました。「他者と出会う」ということを安易に捉えてはいけないという、大切な訓戒をいただいた気持ちです。

エンタメであり、他者理解の入り口でもある

ワーク中には、 「こんな非常識な人いるの〜!?」という爆笑や盛り上がりと同時に、「でも、なんだか尊敬すらしちゃう!」という声も上がりました。

常識的な自分を超えた(あるいは、心の奥にひそかに隠していた)価値観の広がりを実感すること。 それは純粋なエンターテインメントであると同時に、「他者を理解することは決して簡単ではないけれど、ものすごく興味深い」という、他者へのまなざしの変化にも繋がるのではないでしょうか。

もしそんな体験を持ち帰っていただけたのだとしたら、研究会としてこれ以上嬉しいことはありません!

ファシリテーターとしての気づきと、これからの探求

とはいえ、ファシリテーターとしての反省点は盛りだくさんです。

想像上のキャラクターの内面をより前のめりに見つめていくための「設定」や「足場かけ」は、もっと工夫すべきでした。

  • もっと深掘りしたくなるような人物像のつくり方

  • 「なぜ?」と問いかけた先の落としどころ

  • キャラクターの芯を掴みやすくするキーワード化

などなど、まだまだ探求の余地がたくさんありそうです。

今回は身体を動かす場面が少なめのワークショップでしたが、目標と情熱を持って、時間いっぱい(バタバタと!)駆け抜けました。

「最高にエンタメ、かつ最高にマジメ」を目指す(!?)演劇WS研究会に、ぜひ続けてご参加いただけたら嬉しいです!

ファシリテーション、プログラムづくり、その他「こんな実験をやってみたい!」をみんなでフラットに探求する、敷居の低いお気軽な研究会です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!(やってみたいアイデアも大募集中です!)

(きむひさ)


★ 次回開催について


次回開催日は、

日時:10月11日(日) 13:30~16:00

場所:さいたま市生涯学習総合センター(シーノ大宮センタープラザ )  8階和室 (JR大宮駅から徒歩5分)
https://www.city.saitama.lg.jp/008/018/p033445.html

申込:Googleフォーム

※ 参加人数が4名に満たない場合は中止させていただくことがあります。


参加者の皆様からは、月1回開催や、オンラインを希望する声も!

その他の開催日についてはその都度、メール・公式LINEで告知いたします。

ご興味・ご関心のある方は、公式LINEへのお友達登録がおススメです✨

皆様のご参加をお待ちしております👇

公式LINEはこちら👇👇👇

https://lin.ee/yfi3e3S


2026年8月19日水曜日

わたしと仲間のナンデモ工房2026 9月連続WSスタート!!

 「めっちゃ楽しいっ!!!」

演劇ワークショップを今年も開催💛


9月スタート!

連続ワークショップ(ミニ発表会あり♪)

小3~6 全8回 全回日曜日 14:00~16:00

①9/13  西与野コミュニティセンター

②10/4  岩槻駅東口コミュニティセンター

③10/18   西与野コミュニティセンター

④11/1  与野本町コミュニティセンター

⑤11/15 RaiBoCホール市民会館おおみや

⑥11/29 与野本町コミュニティセンター

⑦12/13 未定(さいたま市内公共施設)

⑧12/20 未定(さいたま市内公共施設)


初回①9/13は説明会&親子ワークショップとなります。
最終回⑧12/20はミニ発表会を予定しています


9月スタート連続ワークショップ



過去のワークショップの様子や、詳細はこちらから
ご覧いただけます(^^♪
ナンデモ工房ブログ

全8回出席が難しい方や、一度試してみたいなど、ご質問やご相談など承ります。お気軽に下記メールまで。

*****************************

演劇ワークショップ「わたしと仲間のナンデモ工房」とは…
演劇ワークショップを通じた「子どもたちの居場所」です♬


「ナンデモ工房」は、台本のセリフを暗記することや、演技力を高めるようなレッスンではありません。
自由な発想と想像力で、仲間たちとの生き生きとした関わりや表現を楽しむ活動です。 
決まりや制限のない想像の世界で、のびのびと遊び、笑い、語らい、
創作活動を通してコミュニケーション能力やチャレンジする力、ともに生きていく力などが養われます。


安心安全な空間さえあれば、子どもたちはどんどん本来持っている力を発揮します。
はじめは様子を見ている子も、だんだん自分のペースで打ち解けはじめる。
徐々に、あるいは「あっという間に」笑顔になる子どもたち。
「生きる力」はもともと彼らの中にあって、
わたしたちは、その芽が出るように土壌を整える仕事なのかも…
「ナンデモ工房」をやっていて、「こどもってすごい!!」って何度も感心しています。


わたしたち大人スタッフは、指導や誘導、強制やジャッジなどはしません。
一緒に、たぶん、子どもたちとフラットな関係で一緒にいます。
子どもたちはわたしたちのことを「先生」とは呼ばず、「よっしー」とか「ケンノスキー」とか、ニックネームで呼び合います。

そして、「楽しいっ!!」と言って、繰り返し来てくれることがとても嬉しい。

わたしたちスタッフは、子どもたちの「今」に出会えることが喜びです。

元気いっぱいの子も、自分の世界を持っている子も、
学校ではうまく自分を表現できない子も、
あまり前に出るのが得意じゃないって子も、
みんな、みんな、素晴らしいものを持っている。



そして、ナンデモ工房の仲間との出会いや体験が、
未来を明るく照らす光の一つになっていたら
とても嬉しく思うのです💛



◆ナンデモ工房の詳細や過去のワークショップの様子はこちらからもご覧いただけます(^^♪

◆ナンデモ工房2026お申し込みはこちら


皆様との出会いを心より楽しみにしています(^^♪

スタッフ一同

2026年8月17日月曜日

演劇ワークショップ研究会 第4回 開催しました!

演劇WS研究会 第4回   (2026年8月16日)を終えて。


※この記事はあくまで私きむひさ個人の振り返りノートですので、主観的な解釈が含まれる点はご容赦くださいね。


日常と非日常を行き来する対話☆☆☆

今回のテーマは、「わたしの表現スイッチを見つける~イエス・アンドで広がる表現体験~」でした。

「6つの入り口」を設け、イエス・アンドを使って網羅的にアプローチするという(ちょっと無謀な!?)チャレンジ企画。参加者の皆さんにとって、「これなら没頭できる」「自分を忘れて夢中になれる」という瞬間をひとつでも見つけてもらうことがねらいでした。

てんこ盛りの2時間! 身体も頭もフル回転で、あっという間に時間が過ぎていきました。

「楽しかった」の先にある、深い自己への気づき

そして恒例の(時間管理が甘くてすみません💦)延長しての振り返りタイムへ。

「楽しかった!」「面白かった!」という満足の声とともに、ワークによっては難しさやモヤモヤを感じた瞬間もあったようです。

印象的だったのは、他者と振り返りをシェアする中で、自分自身への気づき(自己理解)がどんどん深まっていったことでした。

  • 「私は日常でも、相手の意図を探りすぎて行動に迷いが出ているかもしれない」

  • 「逆に私は、このワークショップを“非日常”として割り切って、思い切って表現できている」

  • 「日常を振り返ると、相手の意図を探る自分と、思い切って行動する自分の両極端がいる」

日常の自分とワークショップでの自分、あるいは他者と自分を照らし合わせながらの対話が自然と続き、「みんなそれぞれの個性や背景を持ってここに来てくれているんだな」と、私自身とても感慨深い気持ちになりました。

「非日常のコミュニケーション」が生み出す充実感

演劇ワークショップの社会的な意義についても深く語れそうですが、それはさておき――! 今回の目標だった「夢中になれる体験をする」については、全員が「またやりたい!」と思える瞬間に出会ってくれたようでした(たぶん!)。

  • 「色んな人とやってみたい。他の人の意図の伝え方に驚きと発見がある!」

  • 「夢中になって頭がフル回転!すごくリフレッシュできた」

  • 「集中しているし、同時に解放されている感覚があった」

日常とは少し違う、演劇ならではの特殊なコミュニケーションや「非日常の場」だからこそ味わえる充実感だったのだと思います。

ファシリテーターとしての気づきと、これからの探求

また、参加者の方から「楽しみ方が分かったうえでもう一度やってみると、もっと気づきがありそう」という声もいただきました。

これを聞いて、「もっと工夫して面白いプログラムを用意したい!」とワクワクすると同時に、各ワークに入る前の説明やお題の提示、サイドコーチ(声かけ)がもっと丁寧にできたのではないか……と反省も尽きません。

「個性」が集まり、「リフレッシュ」しながら、いつの間にか「自己研鑽」にもなってしまう――。 そんな演劇WS研究会に、ぜひ続けてご参加いただけたら嬉しいです!

ファシリテーション、プログラムづくり、その他やってみたい実験をみんなで探求する、敷居の低いお気軽な研究会です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

(きむひさ)