いよいよ今週末8/4(日)
「じぶんのことば」上映会 が 行われます!
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ドキュメンタリー映画「じぶんのことば」
さいたま市で上映会を開催します。
~人と違うとダメなの?
自分らしく生きると”ぼっち”になる。
そんな日常を過ごす現代の子どもたちが
舞台の上で個性を放つ!~
東京の多摩地区において、公募で集まった子どもたちとゼロから物語を作り舞台公演を行っているプロジェクトが2008年より続いています。3か月の活動において、安心できる環境の中で子どもたちが見せる変容。そこには真摯に向き合う大人と仲間たちとの時間がありました。子どもたちひとりひとりが自分と向き合い、自分に問いかけ、たどりついた「じぶんのことば」とはどんなものなのでしょう。ネット社会 いじめ 虐待 自殺 自己肯定感の低下など様々な社会問題を抱える現代の日本において、未来を担う子どもたちが「自分らしく生きること」を考えるきっかけとなるこの活動をドキュメンタリーでお届けします。
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日時 2019年8月4日(日) 各回20名 / 予約制
① 10:00~11:30
② 13:00~14:30
③ 15:30~17:00
④ 18:00~19:30
⑤ 20:00~21:30
場所 浦和コミュニティーセンター 第9集会室
http://www.saitama-culture.jp/urawacom/access.html
参加費 おとな 1000円 こども 無料
(参加費はプロジェクト活動費に充てます)
*お問い合わせ・ご予約*
ご予約フォーム
https://forms.gle/F1yytJHN7bZSo6RT6
メール
saitama.allaliveproject@gmail.com
お名前(ふりがな)・電話番号
人数・こどもの有無・希望時間帯
を明記。
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只今、①10時〜の回のご予約が定員間近となっております。
この回しか見れない!!という方は、ご予約をお急ぎください。
また、会場が狭いため、予定していた定員を
25名→20名弱に変更させていただきます。
予約制の上映会となりますので、ご予定が決まりましたら、
こちらのご予約フォームからお申し込みをお願い致します。
朝から晩まで、一日5回の上映を行います。
皆さんの「観たい!」に対応できる時間設定をしました!
映画鑑賞のみももちろん大歓迎です。
映画だけなら60分。
どこかの回できっと観れるはず!!
そして、
映画に共鳴、共感してくださった皆さま
さいたま市で【こども演劇プロジェクト】を一緒に立ち上げませんか?
上映会終了後、今後のプランを説明させていただきます。
今回募集させていただくのは、企画運営メンバー!
わたし達と一から一緒に作り上げるメンバー募集です!
説明自体は5〜10分ほどです。
その後、短い時間ではありますが、
映画を観た感想などの感想シェア会を20分ほど設けたいと思います。
お時間許す方は、ぜひ、ご参加くださいませ✨
それでは、当日会場にてお会いできますことを
楽しみにお待ちしております♪
facebookイベントページは下記をクリック
「じぶんのことば」上映会
演劇的手法を用いたワークショップ(応用演劇)を様々な現場で実践、活用してらっしゃる方をお招きして、体験型ワークショップを企画・運営している団体。その活用と普及を目指し、地元埼玉からスタート。 社会の多くの場・地域に広まり、一人ひとりがありのままにイキイキと輝き、多様で豊かな人間関係の構築に役立て、そして、協働的創造的な共生社会の形成に繋がることを願っています。
2019年7月29日月曜日
2019年7月27日土曜日
シアターゲームのすすめ方シリーズ 第2弾【シアターゲーム いろはの “ろ” 】
2019年、AAPSでは年間を通した企画シリーズとして、「シアターゲームのすすめ方」を3回にわたって開講しています。
その第2弾が、7月21日に行われました。
++++++++++ シアターゲームのすすめ方シリーズ 第2弾
日時:2019年7月21日(日) 13:30~16:30
会場:浦和コミュニティセンター レクリエーションルーム6
(浦和駅東口パルコ10F)
参加人数:10名
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シアターゲームとはどういうものなのか、まず、「タケノコニョッキ」のワークで体験しました。
偶発的に起こった一回のできごとを、今度は意識して再現した時に、初めと同じような緊張感でできるか、違いを体感していただきました。
前回の「いろはの"い"」を少しおさらい。
いつもの4つのお願い、シアターゲームの分類、選び方などについて講師からレクチャー。
今回講師が分類したシアターゲームの系統は次の4種類です。 ☆脱落系 誰かがミスをしたり、あぶれたりするとリセットになるもの ☆ミッション系 複数人が協力し合って課題をクリアしていくもの ☆クイズ系
答えがあり、正解を当てるもの ☆発想系
正解というものがなく、自由な発想と表現が求められるもの ただし、講師より「あえて分類という定義をしましたが、決して一つのアクティビティは一つの系統の属するということはなく、進め方次第でそのアクティビティの系統が決まってくると言えるでしょう。」と補足説明がありました。
まずは「脱落系」のシアターゲームのデメリットと、それのおぎない方、さらに「脱落系」でも進め方によって「ミッション系」に落とし込むことも出来、ひとつのアクティビティを「脱落系」に落とし込むか「ミッション系」に落とし込むかその進め方の違いと判断基準についてなど話を聞き、実際に体験をしてみました。
この時体験したワークは、以下の通りです。
参加者からの質問「ゲームをやるときに参加者に目的を言うのか?」と言う質問に答えながら、ワークの表の目的と裏の目的、インプットとアウトプットについてレクチャー。
実際に、体験しました。
楽しいワークが続いた後、講師からまとめの話があり、最後に4人ずつのグループになって、今日のワークをふりかえりました。話は尽きない様子でした。
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参加者からの積極的な質問に答えながら、体験とともにシアターゲームの種類、ポイント、狙いなどを紹介した中身の濃い3時間でした。いろいろな要素がありすぎて、終わった後も、「まだ頭が整理できていません!」とおっしゃる方も。
楽しみながらも、今日の体験から得た知識、気づきを、それぞれのみなさんの現場に持ち帰っていただけたものと思います。
・・・・・ さて、第3弾の実施は2020年1月19日です。 第3弾「シアターゲーム いろはの“は”」 場所と時間が具体的に決まりましたらまたお知らせいたします。 お問い合わせは、こちらのフォームまで。 みなさまのご参加をお待ちしております。
AAPS・さく+たかすぃ〜
++++++++++ シアターゲームのすすめ方シリーズ 第2弾
【シアターゲーム いろはの “ろ” 】
日時:2019年7月21日(日) 13:30~16:30
会場:浦和コミュニティセンター レクリエーションルーム6
(浦和駅東口パルコ10F)
参加人数:10名
++++++++++
①AAPSよりご挨拶
講師紹介から講師へ。②シアターゲームとは
講師よりシアターゲームについて紹介。シアターゲームとはどういうものなのか、まず、「タケノコニョッキ」のワークで体験しました。
偶発的に起こった一回のできごとを、今度は意識して再現した時に、初めと同じような緊張感でできるか、違いを体感していただきました。
・タケノコニョッキ
③自己紹介
今日の参加者のみなさんに、簡単な自己紹介をしていただきました。④シアターゲームについてのレクチャーと体験(脱落系)
前回の「いろはの"い"」を少しおさらい。
いつもの4つのお願い、シアターゲームの分類、選び方などについて講師からレクチャー。
今回講師が分類したシアターゲームの系統は次の4種類です。 ☆脱落系 誰かがミスをしたり、あぶれたりするとリセットになるもの ☆ミッション系 複数人が協力し合って課題をクリアしていくもの ☆クイズ系
答えがあり、正解を当てるもの ☆発想系
正解というものがなく、自由な発想と表現が求められるもの ただし、講師より「あえて分類という定義をしましたが、決して一つのアクティビティは一つの系統の属するということはなく、進め方次第でそのアクティビティの系統が決まってくると言えるでしょう。」と補足説明がありました。
まずは「脱落系」のシアターゲームのデメリットと、それのおぎない方、さらに「脱落系」でも進め方によって「ミッション系」に落とし込むことも出来、ひとつのアクティビティを「脱落系」に落とし込むか「ミッション系」に落とし込むかその進め方の違いと判断基準についてなど話を聞き、実際に体験をしてみました。
この時体験したワークは、以下の通りです。
・ピンポンパン
・ジップ ザップ ボウイング
【休憩10分】
⑤シアターゲームについてのレクチャーと体験(インプットとアウトプット)
参加者からの質問「ゲームをやるときに参加者に目的を言うのか?」と言う質問に答えながら、ワークの表の目的と裏の目的、インプットとアウトプットについてレクチャー。
実際に、体験しました。
・ジェスチャーしないゲーム(お題をその言葉以外で伝える)
・バースデーリング(誕生日順、インドア→アウトドア)
・ジャンケンキング(5人勝ち抜き)
・イレブンジャンケン(3人で11になるように指を出す)
⑥シアターゲームについてのレクチャーと体験(発想系)
最後には、発想系とクイズ系のシアターゲームについて、拡散思考、収束思考というキーワードを使って紹介。これも、実際に体験してみました。・オブジェ(お題を見て複数の人でポーズを取る←見ている人がお題を当てる)
・見立て(物を何かに見立てて使ってみせる/なるべく離れたものに見立てる)
・サンキューゲーム(前の人のポーズから発想を得て何かポーズをする)
・私は木です(木の役の人を中心に一人ずつ絵に加わっていく)
⑦まとめのレクチャーとグループのふりかえり
楽しいワークが続いた後、講師からまとめの話があり、最後に4人ずつのグループになって、今日のワークをふりかえりました。話は尽きない様子でした。
参加者からの積極的な質問に答えながら、体験とともにシアターゲームの種類、ポイント、狙いなどを紹介した中身の濃い3時間でした。いろいろな要素がありすぎて、終わった後も、「まだ頭が整理できていません!」とおっしゃる方も。
楽しみながらも、今日の体験から得た知識、気づきを、それぞれのみなさんの現場に持ち帰っていただけたものと思います。
・・・・・ さて、第3弾の実施は2020年1月19日です。 第3弾「シアターゲーム いろはの“は”」 場所と時間が具体的に決まりましたらまたお知らせいたします。 お問い合わせは、こちらのフォームまで。 みなさまのご参加をお待ちしております。
AAPS・さく+たかすぃ〜
2019年7月5日金曜日
さいたま市で「こども演劇プロジェクト」を立ち上げよう! 『じぶんのことば』上映会
ドキュメンタリー映画 「じぶんのことば」
さいたま市で上映会を開催します。
~人と違うとダメなの?
自分らしく生きると”ぼっち”になる。
そんな日常を過ごす現代の子どもたちが
舞台の上で個性を放つ!~
東京の多摩地区において、公募で集まった子どもたちとゼロから物語を作り舞台公演を行っているプロジェクトが2008年より続いています。3か月の活動において、安心できる環境の中で子どもたちが見せる変容。そこには真摯に向き合う大人と仲間たちとの時間がありました。子どもたちひとりひとりが自分と向き合い、自分に問いかけ、たどりついた「じぶんのことば」とはどんなものなのでしょう。ネット社会 いじめ 虐待 自殺 自己肯定感の低下など様々な社会問題を抱える現代の日本において、未来を担う子どもたちが「自分らしく生きること」を考えるきっかけとなるこの活動をドキュメンタリーでお届けします。
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日時 2019年8月4日(日) 各回25名/予約制
① 10:00~11:30
② 13:00~14:30
③ 15:30~17:00
④ 18:00~19:30
⑤ 20:00~21:30
場所 浦和コミュニティーセンター 第9集会室
http://www.saitama-culture.jp/urawacom/access.html
参加費 おとな 1000円 こども無料
(参加費はプロジェクト活動費に充てます)
*お問い合わせ・ご予約*
ご予約フォーム
https://forms.gle/F1yytJHN7bZSo6RT6
メール
saitama.allaliveproject@gmail.com
お名前(ふりがな)・電話番号
人数・こどもの有無・希望時間帯
を明記。
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わたしたちAAPSは、
この映画の舞台となった東村山子ども演劇プロジェクトのように、
「さいたま市子ども演劇プロジェクトを立ち上げよう!」
と今回、企画をスタートしております。
そのための第一歩として、この映画を上映し、
共感・協力してくださる方 「プロジェクト運営メンバー」の募集をしております。
サポーターとなってくださる方、
スタッフとして関わってくださる方、
息子さん娘さんを参加させたいと思ってくださる方、
具体的には動けなくても寄付なら…というお方・・・
いろいろな形で、みなさまのお力をお貸しください!!
もちろん、映画を見て頂くだけでも大歓迎です!
皆さまのご予約をお待ちしております。
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All Alive Project 埼玉(AAPS)
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