2020年1月13日月曜日

応用演劇いろいろシリーズ 「自分ごとの体験にしよう! 劇場型アプライドドラマ」


2019年度を締めくくる
AAPSのワークショップは こちら!!


「自分事にする」ってどういうことだろう?
AAPS立ち上げ当初から、皆さんにご紹介したいと思ってきたワークショップです。


応用演劇にご興味のある方から、
教育に「演劇」を生かしてみたいと思っている方、
その他、演劇の「チカラ」を体感したい方、
なんか惹かれた、また、興味をもった方

大人だけでも、
こどもと一緒でも、

ぜひ、足をお運びください!!

何より、観劇がベースですので、
よくある「演劇」からイメージする
「なにかやるらしい」というような
参加型が苦手な方もOK!!


心の中で 様々な感情がうごめく
一筋縄ではいかない 多数の想いが交錯する
その体験が 自分ごとに繋がっていく!



そんな体験ワークショップです。



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応用演劇いろいろシリーズ

自分ごとの体験にしよう!
「劇場型アプライドドラマ」


2020年 2月9日(日)
14:00〜16:30

(受付開始 13:45〜)

場所:浦和コミュニティセンター 第13集会室
   (JR浦和駅下車すぐパルコ10階 コムナーレ)

対象:小学4年生以上からどなたでも

参加費:一般 3000円 (2/1までのご入金の場合、2500円
    学生 1500円
    高校生以下 無料!

講師:オーハシ ヨースケ(NPO法人 祈りの芸術TAICHI-KIKAKU)
   演劇家・表現教育家
    2015年よりイギリス・チェスター大学芸術センター客員研究員、ADEF会員
    チェスター大学教授教育学博士アレン・オーエンズ氏のもと、
    彼の創作したアプライドドラマを日本人向けに実践しているパイオニア的存在。


内容: 上演を目的としない演劇=応用演劇は、様々な手法・形態を用います。
    その一つ「アプライドドラマ」は、
    (単純な「応用演劇」の訳語でなく、ジャンルとしての通称)
   
    目的に合わせて創作した物語(プレテキストという)をもとに、
    参加者も、登場人物になったり、背景になってみたり、様々な立場を体験し、
    いろいろなシーンに加わりながら、進行役とともに、その物語を展開します。

    今回の「劇場型アプライドドラマ」は、『帰還(Returning)』
    紛争地域(パレスチナ)を舞台に、そこに生きるとある家族の物語を題材に
    行います。

    進行役に導かれながら、対話などを行っていくことで、参加者はいつの間にか
    物語の置かれた環境、状況、立場に思いを馳せ、自身の想像力を刺激され、
    様々な感情が揺すぶられる体験をすることになります。




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「劇場型アプライドドラマ」は、90〜120分の作品です。
講師への質疑応答の時間も設けます。
また、その後に、
今回は、30分ほど参加者同士のグループ対話の時間も取りました。
この体験を言葉にして伝え合う時間を皆さんで共有しましょう!
(すべての終了時間が16:30となります)


ご予約・お問い合わせ は こちらまで




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