昨年度末、さいたま市のいきいき長寿推進課さんのご紹介で、
「さいたま市認知症フレンドリーサポートセンター」の
認知症カフェ「ちいとも」に参加する機会がありました。
そのようなご縁もあり、
4/15、センター主催の認知症カフェ「ちいとも」さんで、
「応用演劇」をやらせてもらう機会をいただきました!!
https://www.saitama-orange.com/coffee/3272
参加者の皆さんは、初め少し戸惑ってらっしゃいましたが、
自分で花を選んで、自分のことを伝えて、次の方への花のバトンを繋いでいく中で、
少しづつ「私」をひらき、「あの人」のことを知り・・・
初めて「ちいとも」に参加した方も含め、みんな場に馴染んでいきました。
その人がどんな立場の人かなど関係なく、
「今」その場を一緒に楽しむ「仲間」になっていきます。
ペア探しでは、
忘れちゃっても大丈夫!!
ちゃんと相手が覚えてくれています。
他の人が教えてくれます。
その安心感が、心地いい。
参加してくださったのは、認知症当事者の方や、
地域の高齢の方、センター内外の専門職の皆さん
総勢20名程度の皆さんと、
場をイメージしながら、遊んでいきます。
最後に、みんなでいろいろな絵を形にしていきました。
公園をランニングする人、散歩する人、
子育てする鳥、木の実、鳥のフン(笑
鳥を狙う漁師、そして、弾!!
おっと、料理人も登場!!
(果たして、この弾はあたるのか!?笑
桜舞い散る公園では、風が花びらを散らしたり、
ラジオ体操をする人もいて、みんなで歌も歌う。
なんとも幸せな、元気をもらった活動でした✨
いろんな立場の人がいても、おなじ目線で活動できる。
そういった場の在り方は、やっぱり特別だと感じます。
そして、想像の世界は無限大です✨
そんなこんなで。
AAPSメンバーは、認知症サポーター養成講座を受講し、
AAPSは現在、「認知症フレンドリー団体」として、
さいたま市に登録しています。
https://www.saitama-orange.
AAPSは、「認知症フレンドリー団体」として、
いつでも「応用演劇」をお届けにあがりますよ✨
お気軽にお声がけください♪
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