どのような内容で進められたか、 少しだけご報告をさせていただきます。
++++++++++ シアターゲームのすすめ方シリーズ 第1弾
【シアターゲーム いろはの “い” 】
日時:2019年3月31日(日) 13:30~16:30
会場:浦和コミュニティセンター レクリエーションルーム1
(浦和駅東口パルコ10F)
参加人数:10名
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①AAPSより会の主旨とご挨拶 ・講師紹介から講師へ ②チェックイン 体調など伺いながら、講師より参加者へアンケート シアターゲームの体験やファシリテーション経験の有無、参加したWSでのいやな経験など いやな経験に関しては、その内容やどうしてそうなるのだろうか?といったことも参加者でシェア
③4つのお願い シアターゲームを行う際にいつも伝えている「4つのお願い」について 大事なことは、できることより気づくこと ④アクティビティ
・名前・・・呼ばれたい名前を決める意味 ・ネームリング ・バースデーリング・その他のアンケートでリング ・共通点探し・・・好意を持ちやすくなる
⇨ペアワークへ
・リズム遊び・・・できることが目的ではない、脳の活性化
⇨4人組へ
・ミラー&クエッション・・・続けることの意味、脳の活性化→グループシェア
⇨6人組で輪になる
・拍手回し→一筆書きクイズ・・・自分の役割に気づく、俯瞰 ・ピンポンパン・・・間違えるということ、罰ゲームやタイムトライアルの目指すもの、意味
【休憩10分】
⇨3グループに
・ジェスチャーゲーム・・・すれ違いの引き出し→シェア
・私は木です・・・まず出ちゃうこと(チャレンジ)
【休憩5分】
⑤講義(プロジェクターを使用して) ・シアターゲームとは ・ファシリテーションを行う際に気をつけること・・・リサーチ、承認など ・アクティビティのカテゴリー分けとそれぞれの進め方及び声掛けの例
・アクティビティで実際に行った活動に関して
⑥シェア&質疑応答
・プログラム構成について ・場の空気の作り方
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チェックインのアンケートから、それぞれの興味や疑問を探り出し、 説明よりもまずは実践、とたっぷりのアクティビティタイムが設けられました。 内容は、知り合うアクティビティからチームビルディングまで段階を追って配置され、 それぞれの目的や言葉掛けなど実践的なコメントも挟みつつ、 参加者はところどころで感想をシェアする時間も設定され、 より自分や他者の感覚に気づく時間を取ることも配慮されていました。 体験から得た感覚を元に、講義に進みます。 スタートの時の感覚と実際やってみたあとの感覚。 そこから生まれる問い、疑問。 過去の経験からの疑問。 質疑応答も含め、充実の3時間だったのではないでしょうか。 ・・・・・ ご興味持たれた方、ぜひ第2弾にいらっしゃいませんか? 第2弾「シアターゲーム いろはの“ろ”」は、 7/21(日)13:30〜16:30 浦和コミュニティセンター にて行われます。 ご予約&お問い合わせは、こちらのフォームまで。 みなさまのご参加をお待ちしております✨
AAPS・胡糸
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